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おんせんず

温泉好きな方、今度温泉に行こうかなと思う方の
旅のエッセンスになれればいいな

information宿の選び方

気持ちよく、やさしい心で。

せっかくの旅行なのに、こんな宿。。。ってなことってたくさんありますよね。
そんなことをなるべく少なくするための方法をレクチャーします。


広告、雑誌の宿のうりを見る

雑誌に、温泉自慢とだけ書いてあれば、食事や部屋は×
また、食事のことばかりだと、お風呂、部屋は×のことが多いようです。
 自分の希望の浴槽、食事、部屋からの眺めをあらかじめ頭に入れてから、
比較すると、案外、ここで、絞れます


宿の施設をみる

収容人数割る4で大体の部屋数がわかる。
山がちなら、高層のホテル形式だなぁ、大きいと、細かなサービスが期待できないが、景色はいいかも。。。(想像力(笑))
 駐車場、浴槽の数、その他の施設
(卓球とか、ラーメン屋とか。。)で大規模なのか、中規模なのか、小規模なのか、自分の好みは?
と考える。小規模だと、温泉の浴槽は、小さいことが多いので、注意


宿への予約は直接、自分で電話する。

ここが、大事!!
初めてなのに、やさしく丁寧に対応してくれるのは、行っても、丁寧。
 電話がいいかげんな態度やぶっきらぼうだと、行っても案外ほっとかれることが多い
 部屋、あいてますか?料金は?なんて聞きながら、宿の雰囲気をつかんじゃおう!

料金、料理、等の希望を言う

夜の食事は旅の楽しみの大部分をしめますよね。
あらかじめ、宿泊者の嫌いな食べ物を伝えておくと、それを除いて作ってくれます。
 また、宿泊料金によって、景色が異なったり、食事が変わるので、山のがけしか見えなくてもいいのか、遠く海が見えたほうがいいのか、また、何を食べたいか(何が出るかを聞いてから)伝えること。
 このとき、直接電話していれば、人数によって、値引き交渉もできます。
料理が減ってもいいから、飲み放題とか、別料金で船盛がほしいとか。。。
 そんな会話の中で、地元でしか食べられないものが食べられるかも。。。

当日、何時ごろつくか、連絡すること

冬だと、部屋を暖めてくれてます。連絡しないと、あたたまるまで、時間がかかり、なんだ、この宿!なんて文句言っちゃったりして。。。
それに電話することによって、宿の人と、より、親近感がお互いにわくんで、行ってからもスムースに運びます。

※注意事項※

管理人が実際に入った温泉記録です。その記録は当時のものであり、現在は、確認しておりませんので、インターネット等で確認の上、ご利用ください